2019.8.21.Wed
楽しいセレモニーで結婚式をより魅力的に♫
挙式・披露宴・演出
挙式にはちょっとしたセレモニーを組み合わせることができます。
セレモニーをとり入れてお二人ならではの結婚式を作り上げましょう。
ダーズンローズ
ダーズンローズは一般的に人前式で行ないます。
新郎から新婦へ12本のバラを贈り、ゲストの前でプロポーズするというセレモニーです。
【ダーズンローズのやり方】
新郎が12人のゲストが事前に持っていたバラを一本ずつ受け取ります。
次に、入場してきた新婦に対して12本のバラの花束とプロポーズの言葉を贈ります。
受け取った新婦は花束のなかから一本だけ選び、新郎の胸元に飾ってください。
バラには指定の色はないため花言葉やドレスの色味などをみてお好みの色を選んでくださいね。
ダーズンローズを披露宴で行なう場合は再入場のタイミングが良いでしょう。
フラワーガール、リングボーイ、リングドッグ
フラワーガール、リングボーイは挙式時に行ないます。
フラワーガールは花びらをバージンロードにまきながら新婦を先導する役割があります。
リングボーイは結婚指輪を乗せたリングピローを新郎新婦の元まで運ぶ役割があります。
フラワーガールやリングボーイは男女の役割を逆転させることも可能です。
もしリングボーイやリングガールが歩けない場合は、歩行器や押し車での登場がオススメです。
依頼をしたらお礼のおもちゃや小物をプレゼントしてくださいね。
愛犬にお願いするリングドッグも注目を集めていますよ。
クロージングキス
クロージングキスは挙式が終わり、退場する際に行ないます。
その名の通り、退場時に扉が閉まりかけたタイミングを狙ってキスをするというものです。
新郎新婦しか動かない退場時はゲスト全員がしっかりと見ていますので反応も期待できますよ。
キスをするのはおでこやほっぺたでも構いません。
少し恥ずかしいかもしれませんがぜひ試してみてくださいね。
リングリレー
リングリレーは人前式の挙式時、指輪交換のタイミングで行なうセレモニーです。
ゲストが参加して盛り上がるので、緊張感のある雰囲気が苦手な方にオススメですよ。
【リングリレーのやり方】
最後列のゲストから新郎新婦まで届くような長さのリボンを用意します。
ゲストが席に着くまでにリボンをセットしておきましょう。
指輪交換になったら、通路側に座っているゲストはリボンを持ちます。
そして、最後列のゲストから順に指輪を前に送ってください。
最前列のゲストはそれをリングピローに乗せて新郎新婦の元へ届けます。
サンドセレモニー
サンドセレモニーは挙式時、誓いの言葉を交わした後に行ないます。
【サンドセレモニーのやり方】
新郎新婦はあらかじめ色のついた砂を用意します。
この時、砂の色は何色でも構いません。お好きな色を選んでくださいね。
新郎新婦の中央にボトルなどの容器を置き、息を合わせて自分の持っている砂に注いでください。
容器はおしゃれなものに加工したり、お二人のイニシャルを入れると良いでしょう。
サンドセレモニーはゲストに協力していただくこともできますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は挙式時にとりいれることができる様々なセレモニーをご紹介しました。
これらのセレモニーを入れてみればお二人にしかできない挙式になりますよ♪
神戸セントモルガン教会では様々なフェアやプランをご用意しております。
ぜひご来館くださいませ。
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