2019.9.6.Fri
冬の結婚式ならではのテーマカラーで会場内に彩りを♪
挙式・披露宴・演出
冬の結婚式。
雪がちらつくホワイトウェディングなんて素敵ですよね!
冬は結婚式のオフシーズンでもあるので他の季節よりもお得な費用で行えたりすることができます。
また、冬はコンセプトやテーマを決めやすい時期でもあります。
今回は、冬の結婚式のテーマについてご紹介します。
目次
1、冬の結婚式のテーマはどんな感じがいいの?
結婚式全体の統一感を演出するためには、テーマカラーを決めておくことが大切です。
事前にテーマカラーを決めておくと、挙式の準備を進める時にスムーズ♪
冬の結婚式のテーマカラーは二つあります。
・暖色系のテーマ
レッド、オレンジ、イエロー、ブラウンなどの暖色をメインに会場内をコーディネートして、
暖かい雰囲気を演出することができます。
参列してくださったゲストの方にも温もりなどが伝わりやすいです!
・寒色系のテーマ
ブルー、シルバー、グレー、ホワイトで統一すれば、白銀の世界観を演出することができます。
雪や冷たい氷をイメージしやすい雰囲気の会場内になります!
冬のスポーツをテーマにする場合も寒色系が相性ピッタリです。
2、テーマが決まったら会場をコーディネートしよう!
テーマカラーが決まったらその相性に合う装飾を決めて、
会場内をコーディネートしましょう。
暖色系と寒色系のコーディネートをご紹介します♪
・会場装飾(暖色系)の場合は?
松ぼっくりや丸太、木の枝などを会場内に飾ることで、
自然の温かみをプラスで演出することができます。
また、キャンドルを使った飾り付けも、温もりが感じられるので冬の装飾にはピッタリ!
※キャンドルを倒してしまったらと心配な方は、炎のように光るLEDキャンドルライトを使うのも◎
・会場装飾(寒色系)の場合は?
冬を連想させる、氷の彫刻を会場内に飾るのはいかがでしょうか?
装花やテーブルクロスを白にまとめれば雪の世界観を演出することができますよね♪
また、ウェディングケーキに雪の結晶や雪だるまなど、冬のモチーフを取り入れるのもアリです。
3、新郎新婦の衣裳はどのようなイメージ?
・新婦さまの衣裳は?
寒い冬の結婚式では長袖のウェディングドレスを着てみてはいかがでしょうか?
ストール、ニットのカーディガン、ファーケープを羽織ってもアリ!
※招待された結婚式にファーを着ていくのはマナー違反ですが、花嫁さまが着るのはOKです。
また、アクセサリーも冬をモチーフにした雪などのブレスレットをつけるのもいいかもしれません。
・新郎さまの衣裳は?
シルクやサテン、ベルベットなど光沢のあるものがおすすめです。
冬の結婚式にはダークグレーやブラウンなど、シックな色の衣裳が相性がいいです。
アスコットタイやベストにボルドーなんてのも◎
寒色系と暖色系のコーディネートをご紹介します。
① 寒色系で統一
白のタキシードやフロックコート
② 暖色系
ブラウンなどの落ち着いた色のツイード素材
4、まとめ
いかがでしたか?
冬の結婚式のテーマカラーについてご紹介しました!
テーマカラーは大きく分けて二つあるので、
寒色系か暖色系のどちらかお好きなほうで統一して会場を装飾しましょう。
お二人の理想のテーマカラーで素敵な結婚式を♪
神戸セントモルガン教会
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