2014.5.5.Mon

雰囲気ムービーシリーズ 第8回

結婚式の準備・マナー

ブログをご覧の皆様

お久しぶりです!ムービークリエイターの周防です。

超大型GWも残す所あと僅か、後半の休日で海外に行かれた人も多いのではないでしょうか?

 

さて、前回は三月でしたが二ヶ月ぶりに更新です。

今回も雰囲気でお伝えしていきますので、イメージを頭の中に思い浮かべて読んでくださいね☆

 

iphoneのカメラ機能を使った写真・映像の撮影方法について

前回お話した、綺麗に撮る方法はまず条件でした。

条件とは明るい場所で撮るという時間が限定されている状態だったのですが

今回は手ぶれについて。

既にデジカメをお持ちの方々はご存知だと思われますが

写真のカメラ・映像のカメラには基本的に手ぶれ補正という機能が備わっています。

これは人がカメラを手に持って撮影する際にどれだけ静止しても実は少し揺れてしまうのです。

この理由は人間の心臓の鼓動や筋肉の収縮が関係しているそうですが、詳しく知りたい方は

人体に関するマニアックな本や研究書を読んでくださいね!

 

話が逸れてしまいました。

そうなんです、ではどうすれば良いのでしょうか?

石にでもならない限り手の揺れは止まりませんが、これを限りなく少なくすることができるのです。

写真を撮る場合、よくあるぶれてしまうタイミングがまずシャッターを押す瞬間です。

指で押し込む時に腕にも力が入り、カメラ自体が揺れてしまうのですね。

iphoneに至ってはタッチパネルなので指が反応にくい場合もあります。

これを防ぐ方法は、まず

 

両手で持つこと。

 

基本的にコンパクトなデジカメは、片手でも扱えるサイズ・重量ですが

これを両手でしっかり持つことで安定感が増します。

「そんなこと知ってます!」

という方、いらっしゃいますよね?

ただ両手で持つのではなく、脇を閉めて、シャッターを押さない方の手は

カメラを下側から支えるように持ってください。

この時点で非常に安定します。そして片方の手でシャッターを優しく押すこと。

コンパクトデジカメ・iphoneカメラの写真なら電車に乗っていない限りほぼ手ぶれは減ります。

 

そしてムービーを撮影する際は、自身がその場から動かないことです。

一度RECを押してしまえば記録は始まっているので、途中で移動すると上下に揺れてしまいます。

その場で上半身を捻って左右にカメラをゆっくり振ることはOKです。

なので映像を撮影する際は、予め撮りたいシーン・瞬間を予測しておくことが重要になります。

「予測なんてできない!」

もちろんあります。けれども、しっかり綺麗に撮りたいシーンとは既に頭の中にイメージができている場合が

多いはずなのです。例えば飛行機の発着の瞬間であったり、マラソンランナーがゴールテープを割る瞬間など。

もしくはサプライズした瞬間の相手の表情であったり…

このような瞬間は、写真だと一瞬ですが映像では状態や表情の変化をもれなく押さえることが可能なのです。

報道やバラエティー番組の映像は移動や激しいカメラワークもありますが

静止した状態で撮影した映像(シーンによりますが)は、後々見た場合は非常に状況がわかりやすく

綺麗に撮れていると思いますよ☆

是非、お手持ちのカメラで実践してみてくださいね!

 

今回も長々とご説明しましたが、ここまでです。

次回からは、そろそろ映像も交えて楽しさを伝えていきたいなと思います!

ではまたお会いしましょう!

 

 

 

 

Keyword:

BRIDAL FAIRブライダルフェア

WEDDING REPORTウェディングレポート

下記よりお気軽に見学予約・資料請求・
お問合せください。
24時間いつでも受け付けております。