2019.8.28.Wed
結婚式の象徴!バージンロードの意味と歩き方♪
挙式・披露宴・演出
結婚式の象徴でもあるバージンロード。
バージンロードには意味が込められているのを知っていますか?
バージンロードを歩く花嫁さまの姿はすべてのゲストが見守る大切な瞬間です!
新しい人生へ、そして新郎の元へ一歩一歩進む姿は、
ゲストの心に深く刻み込まれることでしょう♪
今回は新しい人生の幕開けとなるバージンロードの歩き方についてご紹介します。
1、バージンロードって?
バージンロードは花嫁さまの一生を表しているといわれており、
協会のドアが開いてから花嫁さまの人生がスタートします!
バージンロードを歩く一歩一歩は一年ごとを表しており、
最初の一歩は花嫁さまが誕生した日を意味しています。
父親と歩くバージンロードは「過去」
父親から新郎に変わる瞬間を「今」
新郎と進むバージンロードを「未来」
と意味が込められています。
2、魅力的に歩くにはどうしたらいいの?
バージンロードを魅力的に歩くためには3つのポイントがあります!
「足の動かし方」「目線」「美しい姿勢」
の3つのポイントです。
・歩く際に意識するポイント!
① ドレスを前に蹴るように
バージンロードを歩く際は、きちんと足が揃えられるように事前に話し合っておきましょう!
呼吸を合わせながら、一歩すすんで両足を揃えるのを交互に繰り返していきます。
このときにドレスを少し前に蹴るように少し大きめの歩幅で一歩踏み出すことが大切です♪
少し意識してみてください。
② ポイントは気にしない
足元が気になったり、感極まって下を向いてしまう方もいらっしゃるとは思いますが、
下ばかりを気にしていては素敵な瞬間がもったいない。
ゲストの方は花嫁さまの笑顔が見たもの!
はじめはドレスの裾から約1メートル先を意識して、一歩一歩すすむごとに、
もう1メートル先を意識し目線を徐々に上げていきましょう♪
胸をはり、正面を向くことで二重あごにならず、綺麗に歩くことができます。
お二人でどこに目線を合わせるか決めておくといいでしょう。
③ 首を長く見せられる
入場では、もちろんゲストに後ろ姿を見られることに!
綺麗な後ろ姿を見せるために気をつけるポイントとしては…
「肩を下げること」
肩を下げて首を長く見せることで、デコルテを強調することができて姿勢が美しく見えます☆
※背筋を伸ばすことも忘れずに!
3、バージンロードは誰と歩く?
バージンロードを歩くときに花嫁さまをエスコートするのはお父さまが一般的ですよね!
これは父親から結婚の承認をもらった証として、
エスコートするという意味合いがあります。
もちろん、エスコートする役目はお父さまでなくてもかまいません!
お母さま、親しい親族やご友人、お世話になった方にエスコートをお願いするのも◎
誰と一緒にバージンロードを歩きたいかをよく考えてみてください♪
4、新しい人生の幕開け!
新しい人生のスタート♪
前を見て一歩一歩バージンロードを歩きましょう!
花嫁さまの笑顔をゲストは心待ちにしています。
お二人の大切な結婚式。
素敵な笑顔で新しい人生の一歩を踏み出していけますように☆
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