2013.8.20.Tue
情熱の国のソーセージ☆
お料理・ケーキ
皆さんこんにちは!
まだまだ熱い日が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか?
今日は秋・冬の新メニュー
16,000円のコースのビアンドに使われている、
チョリソーという食材についてご紹介したいと思います。
そもそもチョリソーって何?
と思われる方も多いと思います。
チョリソーとはスペイン・イベリア半島発祥の豚肉の腸詰のソーセージで、
豚の挽肉とスパイスから作られます。
材料として大量のパプリカを使用するため、
色が赤いのが特徴です。
また、香辛料により辛いものもあります。
お肉の風味付けにチョリソーが使われているので
「辛そう」というイメージが湧いてきますが、
全くそんなことはなく、食べると豚肉の旨味が口中に広がり
ジューシーなサーロインともよく合います。
当教会では九州産のMUNAKATA牛のサーロインと合わせて使用しています。
この美味しさを是非
当教会でご堪能ください!
それでは、a bientot !!!
Cuisinier 下井 渉太
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