2013.7.13.Sat
ヨーロッパの食卓から☆
お料理・ケーキ
Bonjour!!!
Comment allez-vous ?
今回のシェフブログはアンディ―ブ(Endive)をについてご紹介させて頂きます。
アンディ―ブはチコリーとも呼ばれ、稀にスーパーで売られています。
ヨーロッパ原産のキク科の野菜で、耕栽培で作られる発芽野菜です
日本ではあまり食卓に出ることはありませんが、ヨーロッパではごく日常的に食べられています。
食感はしゃきしゃきとしており、みずみずしく少し苦味と甘味が特徴の野菜です。
アンディ―ブは切った後、色が変わりやすく濁ったピンクのような色になります。
この変色は水につけることで解消されます。
セントモルガン教会ではアンディ―ブをフォアグラの付け野菜として使っています。
是非一度ご賞味下さい!
それでは、a bientôt !!!
cuisinier Akihito Fujii
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