2019.5.8.Wed
【両家顔合わせ】食事会での基本的な流れや注意点を知っておこう!
結婚式の準備・マナー
婚約をした次は両家顔合わせですよね。
両家顔合わせはお互いの家族が初めて出会う大切なイベントです
緊張しすぎて顔合わせが失敗で終わらない為にも、食事会の基本的な流れを知っておきましょう!
今回は両家顔合わせの流れと注意点についてご紹介します!
顔合わせの服装も気になっている方はこちらの記事もどうぞ♫
目次
1.食事会当日の流れ
①待ち合わせをして室内へ
会場には予約の「5分前」に到着するようにしましょう。
待ち合わせ場所で親同士が鉢合わせてしまうという事がないように、二人が自分の家族と一緒に向かうようにするのがおすすめ!
先に到着したからといって入店するのはマナー違反なので、両家が全員揃ったタイミングで入りましょう。
②始まりの挨拶をする
始まりの挨拶は進行役によって変わってきます。
二人が主催の場合進行役は「彼」が、親が主催の場合は「父親」が挨拶をします。
彼と父親のどちらが進行・挨拶をするか事前に話し合っておくのがベスト!
③両家が家族の紹介をする
挨拶が済んだら「彼→彼女」の順で両家の家族を紹介していきます。
その他では一人ずつ自分で自己紹介をしていっても大丈夫です!
④婚約記念品を交換
顔合わせのメインの一つでもあるのが「婚約記念品」の交換やお披露目です!
一般的にあるのは、彼は婚約指輪・彼女はお返しの品を家族の前で披露するというものです。
無い人や準備が出来てない人は、報告だけでも大丈夫です。
最後に改めて挨拶を述べ次の流れに繋げましょう!
⑤両家で記念撮影
結婚式前に両家揃った写真はなかなか撮れないので、顔合わせの時に撮っておくと良いでしょう。
お酒を飲むと顔が赤くなってしまう人もいるかもしれないので、できるだけ食事の前に撮っておく方が両家にとっても素敵な思い出になる事でしょう♫
撮った写真はお礼状と一緒に渡したり、披露宴で流すムービー素材としても使えますよ。
⑥乾杯・食事・歓談を行う
食事を始める前に手短な挨拶と乾杯を行います。
そして両家の親睦を深める為に、積極的に話題を出して会話の盛り上げ役に徹しましょう!
話題を出す事は良い事ですが、自慢話や病気などの話題は避け、結婚の事や二人の小さい頃のエピソードなどが盛り上がりやすいです♫
⑦最後に結びの挨拶とお礼をする
最後に締めくくる前に今日のお礼と親への感謝の気持ちを伝えましょう!
お会計は支払う人がそっと抜け出し済ませておくとスマートですよ♫
2.顔合わせの時に注意する事
服装や場所・両家のバランスには気をつけましょう!
会場によって服装の雰囲気も変わってくるので、前もって両家のスタイルが違い過ぎないように合わせておくと良いでしょう。
両家で家族の人数も変わってきますよね。
その為何人くらいになるかなど把握して人数も大きく違わないようにしておくと安心です。
3.まとめ
顔合わせは初めて両家の親同士が出会う日でもある大切なイベントです。
お店選びもですが、食事会が始まってからの流れもしっかり把握しスムーズに進むよう準備しておきましょう♫
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両家顔合わせ