2019.4.8.Mon
春らしさ満開!春の結婚式に取り入れたい装花
挙式・披露宴・演出
春はかわいいお花がたくさん溢れる季節ですよね。
ぜひ結婚式に取り入れたいものです。
目次
ピンクとパステルカラーの装花で春らしく
まず初めに春の結婚式取り入れたい装花と活用法をご紹介します。
春はピンクやパステルカラーの花、さらにグリーン系のものを少し入れてあげると春らしくなります。
例えば、チューリップやシャクヤク、カーネーション、桜など。
ピンク以外の花ならかすみ草やすずらんなどが定番となっています。
装花を含め、テーブルコーディネートやウェルカムスペースなどの会場内装飾に関してもパステルカラーやピンクで統一するとさらに春らしさアップ♩
これらのお花をティファニーブルーと合わせてみてもとてもかわいい!
このように装花だけでなく会場全体を装飾して春らしさ満開にするのも素敵です。
ピンクの心理効果で気持ちも高まる
ピンクは気持ちが落ち着く効果や愛に満ちた気持ちにさせる心理効果があると言われています。
さらに女性ホルモンを活性化させて女子力をあげる効果もあるみたいです♩
ピンクに囲まれたほうがより穏やかな気分になるので随所にピンクを取り入れてみてくださいね。
見た目も春らしく、そして気分も美しくなれるならピンクの花々に囲まれて挙げる結婚式は素敵なものになりそうですね♡
春の結婚式におすすめな花 3選
〜ナチュラルテイストにぴったりなかすみ草&今後のトレンド?カラフルなかすみ草〜
かすみ草は一年中を通して手に入るのでブーケには定番のお花。
可憐なイメージがあるため春の装花に選びやすいです♩
花言葉は「清らかな心」「感謝」
見た目がおとなしい花なので結婚式のコンセプトがナチュラルの方にはおすすめのお花です。
純白のウェディングドレスであれば白いかすみ草がピッタリ。
また、最近は色がついたかすみ草が販売されているのをご存知でしょうか。
ピンクやブルー・イエローなどカラフルなかすみ草があるので組み合わせてブーケにするとグラデーションになって綺麗に見えるのです。
最近ではこのブーケを使用する花嫁さまが徐々に増えてきています。
大きなブームがくる前に先取りしてみてはいかがでしょうか?
鮮やかな色のインパクトも強く、物珍しさもあるのでゲストから注目を浴びるはず♩
ただ、かすみ草を使用するときは注意点があります。
かすみ草は匂いが強いので嫌悪感を抱くゲストもいるかもしれません。
そのためブーケのみに使用したり会場装花なら一部だけを取り入れるなどの工夫が大切。
花嫁さまが妊娠初期の匂いに敏感になっている段階であれば、より注意が必要になりますので装花選びは慎重に行なってくださいね。
〜カーネーションの色はさまざま。ベージュと合わせてやさしい色合いに〜
カーネーションもピンクやホワイト・オレンジなど様々な種類があります。
本来カーネーションには「無垢で深い愛」という花言葉がありますが色によっても異なります。
定番の赤は「母への愛」
ピンクなら「熱愛」
オレンジなら「純粋な愛情」
青なら「永遠の幸福」
ホワイトなら「私の愛情は生きています」
花言葉に合わせてシーン別に使い分けても素敵ですよね。
春の結婚式におすすめなのはピンク×ベージュの組み合わせ♩
ベージュは色の主張が柔らかく他の色を引き立ててくれます。
ピンクと合わせることによって春らしい澄んだ色味になりますよ。
あまり派手すぎないのでこれをヘッドドレスで使用するのもおすすめです。
〜丸々したラナンキュラスで魅力的に〜
丸々しくて愛らしいお花。ホワイトの他にピンクやイエローなど様々な色があります。
ラナンキュラスは春特有の花なのでどの色を選んでも春らしさがでますよ。
花言葉は「とても魅力的」、「光輝を放つ」であり素敵なお二人にぴったりな言葉です♩
まとめ
以上、「春らしさ満開!春の結婚式に取り入れたい装花」でした。
いかがでしたでしょうか?
ピンクベースの装花とグリーン系の装花を少しプラスすることで目新しい春っぽい印象になります。
パステルカラーの会場装飾もぜひご検討ください♪
神戸セントモルガン教会では様々なフェアやプランをご用意しております。
ぜひご来館ください。