2019.9.13.Fri
妊婦さんも安心して結婚式が行える!マタニティウェディング♪
挙式・披露宴・演出
妊娠中でも結婚式を行うことはできます。
マタニティウェディングで妊婦さんも安心の結婚式を!
今回はマタニティブライダルについてご紹介します。
1、マタニティウェディング
結婚式を行う前に妊娠がわかった場合…
「体調面が心配で結婚式は心配」
「ウェディングドレスのサイズはあるのか」
など心配になってしまいますよね。
そんな不安を取り除くために、
妊娠中でも体に負担をかけずに結婚式を行うマタニティウェディングのスタイルがあります!
妊娠中で体調の変化にも対応できる休憩施設が併設されている会場や出産経験のあるプランナーさんが全面サポートをしてくれるので安心して結婚式を挙げることができます。
そんなマタニティウェディングのメリットと注意点をご紹介します!
・メリット
① お腹の赤ちゃんと一緒に結婚式
お腹の中の赤ちゃんも一緒に式に参加というイメージで行われることが多いです。
式場スタッフもゲストの方もお腹の中の赤ちゃんのことも祝福してくれるので喜びも一層増すことでしょう!
② 夫婦の絆がより一層深まる
結婚式は、新郎新婦が家族になったことをお披露目する場です。
式を挙げることにより、気持ちが引き締まってお互いの絆が深まることでしょう!
③ 子育てが大変になる前に挙式を行える
出産後の数年間は子育てが一番大変な時期です。
・注意点
① 体調管理が難しい
結婚式、当日はもちろん、準備期間中も体調面の無理はしてはいけません。
無理をしない程度にゆっくりと準備をしていきましょう!
② ドレス選びが大変
妊娠中はお腹の大きさが変わりやすく、
衣装合わせ時と大きく変わってしまうことも。
2、式場選び
妊娠中の新婦さまは、結婚式の日程や準備期間は限られているため、
慌ただしく全く時間が取れません。
マタニティウェディングを行う場合、短時間でしっかりとした準備ができて、
全面的にサポートしてくれる式場を探しましょう!
・式場選びのポイント
交通アクセスや会場内設備は事前にチェックしておきましょう。
会場内に階段が多かったり、もし新婦さまが急に体調が悪くなったときに救護室はあるかどうかなどの確認も忘れずにしておきましょう。
また、自分たちで作れるような装飾品などに関しても全て、会場や業者に依頼をしておくのがベストです!
結婚式、当日を万全の体調で迎えるためです。
3、ドレス選び
妊娠中の新婦さまは体型が変わってしまうので多くの女性が気にしてしまうのが、
ドレスのサイズです。
妊娠中の方でも着られるドレスはたくさんあるのでまずは、
体調を気遣いましょう!
・ドレス選びのポイント
① デザインやサイズ
お腹を締め付けないデザインやサイズは調整可能なものを選びましょう。
マタニティ向けのドレスは豊富です!
② 羽織もの
妊娠中は体調管理が重要なので体が冷えたりしないように羽織ものや袖付きドレスがおすすめです!
※長すぎるドレス丈はNG。
③ 試着
ドレスの試着は遅くても挙式の一週間前までにしておきましょう!
最終試着や、当日のお直しに対応してもらえると一安心ですよね。
4、結婚式、当日
結婚式、当日を迎えたとしても油断をしてはいけません。
妊娠してから約三ヶ月ほどで落ち着くと言われているつわりも安定期を過ぎてからも続くケースがあるからです。
なので、妊娠中に行う結婚式は体に負担をかけない進行や誘導になるようにしておきましょう!
高砂をソファ席にしたり、お色直しはヘアメイクと小物だけにしたりするのも◎
また、急に気分が悪くなってしまった時のために、
スタッフにすぐに来てもらえるように合図なども事前に決めておくといいでしょう。
5、まとめ
いかがでしたか?
マタニティウェディングについてご紹介しました!
妊娠中の結婚式は体調面を第一に考えましょう。
式場スタッフも全面サポートしてくれるので安心して挙式を行うことができるので、
無理のない範囲で素敵な結婚式を行ってください!
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