2018.2.21.Wed
【ご結婚式を祝うに相応しいフォワグラ】
お料理・ケーキ
皆さま、こんばんは。
神戸セントモルガン教会 キュイジニエの尾瀬です。
まだまだ寒い日が続いていますので、くれぐれも体調管理にはお気を付けください。
本日は世界三大珍味である「フォワグラ」についてご紹介します!
いまやフォワグラは、世界でも広く知られる食材となっておりますが、
始まりは古代ローマ時代と言われていおります。
古代ローマ人が干しイチジクをガチョウに与えて飼育し、
その肝臓を食べた事が起源となります。
現在ではクリスマスや祝い事の御馳走として食べられる事が多いです。
そんなフォワグラは、肥大した鴨の肝臓のことで肉の生臭さが無く滑らかで濃厚な味とコクが特徴です。
ソテーやパテ、テリーヌなど様々な調理法で婚礼料理にふさわしい華やかな一皿に仕上げております。
当式場では、冷凍や加工しているものは使っていないので、いつでもフレッシュなフォワグラをお召し上がり頂くことが出来ます!
結婚式という特別な日だからこそ素材からこだわった料理をご賞味くださいませ♪
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