神戸旧居留地大丸前の結婚式場なら神戸セントモルガン教会。挙式・披露宴・演出・結婚式の準備やマナーなどをご紹介。

Staff Blog

26

September

2017

押さえておこう!挙式と披露宴の違いや意味について

いまいち明確な違いがわからず、意味を混同してしまいがちな”結婚式(挙式)”と”披露宴”

 

わかっているようでわかっていないけど、しっかりとわかっていなくても特段困ることはないので、その意味をしっかりと調べることはあまりないかもしれません。

 

招待される側であればそれほど明確な違いは気にならないものですが、いざ自分たちが主役となりお世話になった家族や上司、近くで見守ってくれたお友達を招待する立場になった時には、ゲストの皆様に混乱を与え迷惑をかけたりしないためにもしっかりと違いを把握しておきたいものです。

 

これまで関わりのあったゲストの皆様に感謝の気持ちを伝え、祝福してもらう場だからこそ、「知らなかった」で済ますことなく、常識はしっかりと抑えておきましょう!

 

そこで今回は、これから結婚式を行うあなたや、彼との結婚に憧れをお持ちのあなたにも知っておいてほしい”挙式”と”披露宴”の違いやそれぞれの意味について細かくご紹介していきます!

 

1.おさらい!挙式・披露宴とは

まずは結婚式(挙式)披露宴について言葉の意味からおさらいしておきましょう!

 

結婚式について考えたり、調べたりしていると必ず見る「結婚式・挙式・披露宴」という言葉。

 

全部同じように感じてしまわれがちですが実は1つ1つ意味が違っています。

 

こんがらがってしまいそうな結婚式と挙式の違いもここでおさらいしていきましょう!

 

基本的な意味は以下のようになります。

 

挙式とは・・・

一般的に「式をとりおこなうこと」「式を挙げること」「結婚式をすること」と定義されています。

 

結婚式とは・・・

神前・仏前・人前で結婚する宣言を行うこと。また、結婚の誓いを結ぶ儀式のことえお言います。

キリスト教式なら新郎新婦がバージンロードを歩いて退場するまで、神前式なら全員が退場するまでが、結婚式となります。

 

披露宴とは・・・

結婚式を挙げて晴れて夫婦となったことを公表する宴・パーティーのことを言います。

友人や親族をお呼びしてお披露目するような式が披露宴です。

 

このように意味だけ見ても全く別の言葉であるということが分かりますね。

 

披露宴では新郎新婦とお食事を楽しんだり、ウェディングケーキの入刀や余興などの演出もあったりで新郎新婦が盛大に祝われます。

そのため「結婚式に参列した」と勘違いしてしてしまう方も多いのです。

 

結婚式は儀式が行われますので、参加した式に誓いのキスや指輪交換などが進行手順としてあればそれは結婚式だと言えます。

 

また、挙式から披露宴までを基本的に続いて行うことが多いので挙式と披露宴をセットで結婚式とも思われがちですが、実は挙式のみ、披露宴のみ行う場合もあります。

 

結婚式や披露宴に招待される側でも、招待する側でも「挙式・結婚式・披露宴」3つの違いはしっかり理解しておきたいですね♪

 

結婚式

 

2.項目別!挙式と披露宴の違い

冒頭では基本的な言葉の違いから説明いたしましたが、もちろん結婚式と披露宴の具体的な中身なども違います。

 

式の流れや費用など、項目別にその違いを見ていきましょう。

 

①挙式と披露宴の基本的な流れの違いについて

まずは結婚式と披露宴のおおまかな流れを見てみましょう。

結婚式に関しては宗教や会場によって異なりますが、ここではキリスト教式の結婚式の一般的な流れをご紹介いたします。

 

【結婚式】

開式の辞

新郎入場

新婦入場

讃美歌斉唱

聖書朗読、祈祷

誓約

指輪交換

ベールアップ

結婚宣言

成立報告、閉式の辞

退場

 

結婚式は指輪交換やベールアップなど「結婚といえば!」というようなプログラムがあったりと神聖な式です。

 

真っ赤なバージンロードや賛美歌斉唱などもとても印象に残りやすく、結婚に憧れている女性のみなさまにはかなり嬉しい進行内容となっています。

 

さて、お次は披露宴の流れ見てみましょう。

【披露宴】

新郎新婦入場

新郎新婦紹介

ケーキ入刀

祝辞、乾杯

食事

退場(お色直しのため)

再入場

新郎新婦テーブルまわり

余興

花嫁による手紙朗読

両親への花束贈呈

新郎父親による謝辞

新郎からの謝辞

退場

お見送り

 

披露宴には結婚と言ったらこれまたパッと思いつくようなケーキ入刀や謝辞などは実は披露宴に含まれます。

 

お色直しの回数や、余興の時間にもよりますが、披露宴の所要時間は平均的に2時間半ほどの時間がかかります。

 

正直どのくらいの時間を披露宴に使うかは新郎新婦の自由なのですが、あまりにも長いと逆に飽きてしまったりしてしまうので、2時間半という平均時間を覚えておくと良いでしょう。

 

②やっぱり違う?費用も確認

結婚式や披露宴を開催する際にやっぱり一番気になるのはその費用がどのくらいかかるのかという事。

 

さあ気になるその費用を両方を比較してみていきましょう!

 

まず披露宴や2次会まで合わせた平均的は費用についてですが、これはだいたい300万円から400万円かかるとされています。

 

その中でも結婚式にかかる費用は平均100万円ほどデス。つまり披露宴の方が多く費用がかかるということになります。

 

もちろん、お料理や飲み物の他に、引出物・引菓子・プチギフト、花束、司会、お色直しの衣装代などにこだわればこだわるほど費用はかさんでいきます。

 

最近では費用の関係で、挙式のみ披露宴のみにするカップルも増えています。

 

③実はゲストについても違いが!

実は結婚式や披露宴に招待するゲストも異なっています。それぞれどのようは範囲を招待するのでしょうか。

 

結婚式・・・主に家族や親戚、お世話になっている方、恩師、上司など

披露宴・・・上記に加え、友人、職場の方など

 

結婚式に招待したいご友人があるのであれば呼んでもよいかもしれません。

 

逆に職場の方などあまりお呼びしたくないという方は無理に招待する必要はありません、ご家族や親戚の方と少人数挙式にするのも良いと思います!

ゲスト

3.込められた意味にも違いが!挙式・披露宴をする意味

ところで皆さん、結婚式・披露宴はなぜ行うのか、どのような意味が込められているのかご存知ですか?

 

実は結婚式も披露宴もそれぞれ違った意味が込められています。

 

①親のため?挙式をする意味

まずは結婚式ですが3点ほど、式を挙げる意味をここでご紹介いたします。

 

・幸せを実感するため

家族や上司、お世話になった方や友人などみんなから祝われることでかなりの幸せを実感することができます。

 

結婚式はたった1日ですが、何年先までにも匹敵するくらいの幸せを体験できる日になるかもしれませんね♪

 

・親孝行のために

親は自分の息子や娘の晴れ姿を一度は見たいと思うもの。結婚式で我が子の晴れ姿を見れば喜ぶこと間違いなし!

 

最近では結婚式を挙げないと決めている方も多いのですが、思ったよりも親はみんな結婚式をあげて欲しいと思っています。

 

一度親の気持ちになって結婚式をする意味というものを考えてみてはいかがでしょうか!

 

・人生のけじめとして

これも大切な結婚式をやる意味のひとつ、結婚式は2人でこれから進んで行くという決意を表す場でもあります。

 

お互いを守っていくという誓いをすることで人生のけじめをしたことに繋がるという考えのもとこのような意味合いが込められています。

 

②お世話になった人へのおもてなし!披露宴をする意味

続いて披露宴をする意味・理由についてご紹介いたします。

 

・お世話になった人をおもてなしするため

披露宴では今までの人生で支えてくれた人たちへの感謝の気持ちとして豪華な料理やお酒を用意します。

 

「ゲストにおもてなしの気持ちを伝えたい!」という気持ちを忘れずに、準備の段階から心がけておくと当日はゲストも喜んでくれて実感がわくと思居ます。

 

そういう意味では披露宴をやらずに挙式のみというのも少しもったいのない事かもしれませんね!

 

・パートナーを紹介するため

披露宴ではお互いのパートナーをご家族やお世話になった人、友人などに紹介する時間があります。

 

あたらしい家族ができた事、そして夫婦として新しい人生がスタートしたということをみんなに見守ってもらいながら言葉で伝えるためにも披露宴を行う意味があります。

 

「おかげさまで、新しい家族ができました」というように感謝の言葉と共に伝えるとグッド!

 

挙式と披露宴についてしっかりと意味や違いをおさえておきましょう!

新郎新婦

 

いかがでしたでしょうか。

 

結婚式、そして披露宴は同じような雰囲気なので同一に考えられがちですが似ているようで全く別の式です。

 

人の結婚式に参加したことがあると思っていても実は披露宴だったということも多々あります。

 

それほどに間違えられやすい結婚式や披露宴にはそれぞれ大切な意味や儀式があり、それを理解することで結婚について特別な思いを持っていただければと思います。

 

もうすぐ結婚を控えている方も、これから先の予定の方も結婚は人生で一度のイベントです。

 

意味や流れをきちんと把握して結婚式・披露宴についてよく考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

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